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カイ・フランクのTeema [食器]

Kaj Frank (カイ・フランク)  TEEMA LID TEEMA POT 2.3L
TEEMA KANSI/LID
UUNIP/POT
VALKOINEN/WHITE
date :1953年
material :陶磁器
manufacturer / client :iittala(イッタラ) /Finland
2009.12


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1953年にデザインされた名作キルタ・シリーズがデザインルーツ。
このときのコンセプトが「ディナーセットを粉砕せよ」だったらしい。
いつの時代でもコンセプトは重要だ。それだけじゃないけれど。

カイ・フランク自身がリ・デザインすることにより、キルタはティーマとなった。
今や世界の定番。
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何事も定番を作ることが一番難しいと思う。
いや、たぶん作ることは簡単かも。
でもそれを定番にすることが難しい。

商品として世に出したからには利益をあげないと駄目で、変化の必要の無い
定番は商品として優秀だ。手をかける手間が少ない。
でも定番としての商品はそのまま売れ続けなくちゃいけない。
それが難しい。

定番はシンプルなものが多い。デザイン性が入ると人は飽きやすいから。
シンプルであるがゆえにデザインの幅が小さい。
だから定番は難しい。

それを多少リ・デザインしたとはいえ50年以上も商品として残っているだけで
感嘆の域に達する。

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Eugen Trost(ユーフェン・トロスト)のゼブラ [食器]

Eugen Trost(ユーフェン・トロスト)

ティーカップ&ソーサー Zebra(ゼブラ)
date :1950?
material :陶器
manufacturer / client :Upsara Ekeby GEFLE(ウプサラエクビィ ゲフレ) / Sweden
2008.9


このブログで一番最初に取り上げたのがユーフェン・トロストのカップアストラ

そしてユーフェン・トロストでも一番メジャーなのがこのゼブラ。
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シマウマをイメージしたモノで、カップとソーサーが揃うと存在感が2割は増す。
アストラよりゼブラのほうが人気で値段が高いし、本ではよく見ることができても
リアルで見ることはあんまりない。

そんなわけで今ここにあるこのゼブラは貫入が無数に入った激安モノ。
内側だけかと思ってたけれど、よくよくみれば表側にも貫通してて、紅茶を入れるたびに
漏れて無いかと心配になる。
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でもまぁそうやってワケありのモノを手に入れて、今日も「割れてなくて良かった」と
いちいち気になるような少し手のかかるモノもまた愛おしい。
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リンドベリのプルーヌスプレート [食器]

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ) 17cmプレート Prunus(プルーヌス)
date :1962~74年
material :陶器
manufacturer / client :Gustavsberg(グスタフスベリ) /Sweden
2009.7

基本はおさえなければならないけど、王道や流行りモノは好きじゃない。

けど北欧モノに関しては軸がブレてしまう。
セブンチェアなんかもそう。あまりにメジャーすぎて避けてたけど、不意に安く手に
入って少しだけ使って手放すつもりだったのが、手放せなくなった。

食器も同様で、メジャーなモノばかりに目がいくし興味をそそられる。
何十年も残るモノはやっぱりそれだけの理由があるのかも。

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このプルーヌスはペキ友のSOURIのお宅の飼い主様からの頂きモノ。
こんな高価なモノを頂くのも気が引けましたが、愛用してます。
やっぱりリンドベリには何か引きつけるモノがあります。

少し前までは葡萄を食べるときは常にプルーヌスで。
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裏のロゴにまで手がかかっているとこがまた素敵なプレートです。
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森正洋の平茶碗 [食器]

5年前よく森正洋を知らなかった頃、この平茶碗がおまけ的に福袋に入ってた。

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確か5000円福袋でこれ以外にもいろいろ入ってたんで、歓喜した記憶が。
今思うとこんな定番のベストセラーをよく福袋に入れたもんだ。

でもこの径が広くてそこの浅い形の良さは使ってみて初めて分かる。
茶碗が変わるだけで食べやすさが変わる。
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見た目には他の茶碗との違いが分かりにくいし、たぶん福袋で出会わなかったら
使ってなかったと思う。結構値段張るし。

もう2つも割ってしまったけど、その都度買い足してます。

他にも森正洋さんのデザインではG型醤油差しやファンシーカップなんかが
長く愛されてます。

アイノ・アアルトのグラス [食器]

Aino AALTO(アイノ・アアルト)  グラス ハイハイボール・タンブラー
date :1932年
material :無鉛ガラス
manufacturer / client :iittala(イッタラ) /Finland
2005

アイノアールと.JPG
あのアイノ・アアルトのデザイン。その名もアイノ・アアルト。
そしてアルヴァ・アアルトの奥様でもあります。

詳しくは画像をクリック!


おっきいほうがハイボール。ちっさいほうがタンブラーと名付けられてます。
段がついていて、持ちやすく、滑りにくく、スタッキングも可能。
そして経済的な価格で割れにくい。

アイノアールト上.JPG

有名デザイナーのモノが手に入りやすい価格で供給される。
日常使いにできる。
使えば使うほど愛着が沸いてくる。
ヴィンテージにこだわる意味を考えさせられる。

理想は当時作られたオリジナルに触れていたいけど、現実は厳しい。
以前書いたローゼンフォルトガイサも割れてしまったし・・・。

リンドベリのベルサ [食器]

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ) 24cmプレート Bersa(ベルサ)
date :1960~74年
material :陶器
manufacturer / client :Gustavsberg(グスタフスベリ) /Sweden
使用年数:2年

リンドベリ ベルサ.JPGスウェーデンにて購入。ベルサは「葉」の意味だそう。
リンドベリのおそらく一番メジャーな柄。
ベルサはプレートの大きさによって葉っぱの数が違う。
単純に縮小してないだけでなく、同じプリントをそのまま載せてるわけでもない。
例えば18cmのプレートは24cmのプレートより葉の枚数が多い。
こういうコダワリが残るデザインの要素だろうか?

リンドベリ ベルサ裏.JPG
裏の刻印も4種類あるらしい。

人気デザインだけあって現地でも高かった。ローゼンフォルトは安かったのに。。
日本の価格が上がるのが理解できる。
これを買うことでどんどん値段が上がるんだろね。


復刻もされてるけど、復刻の値段出すならオリジナルがいい。
時代を経てきたモノに価値観を感じる。
最近はあまり着ないけど、服は古着が好きだったし、車やバイクも古いモノがすき。

このベルサも時代を経て、子供や孫に受け継がれていったら幸せだと思う。
ワタシのとってもモノにとっても。

リンドベリ ベルサ2.JPG
しかしかなり頻繁に使ってるので、葉っぱが・・・
このペースで使っても何十年と持つものなんだろか?

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unknown/犬用プレートGustavsberg(グスタフスベリ) [食器]

unknown(デザイナー不明) 犬用プレート 
date :????年
material :プラスチック
manufacturer / client :Gustavsberg(グスタフスベリ) /Sweden
使用年数:2年

ユール皿2.JPG
ユール皿3.JPG

我が家の愛犬ユールのご飯皿。
これを見るまで知らなかったけど、グスタフスベリは陶器だけじゃなくて
プラスチック製品もたくさんある。

なんかプラスチックにグスタフスベリって刻印されてるだけで衝動買い。
そしてグスタフスベリだからプラスチックも上質に見える。
気のせいなんだろうけど。
ユール皿.JPG

でもユールも毎日使ってくれてるし、色合いもいいし、気に入ってます。
落としても割れる心配の無いのがまたいい。


Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)/24cmプレート  [食器]

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ) 24cmプレート Rosenfalt(ローゼンフォルト)
date :1969~72年
material :陶器
manufacturer / client :Gustavsberg(グスタフスベリ) /Sweden
使用年数:2年

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北欧のカップ&ソーサーやプレートといえばリンドベリが真っ先にうかんできます。
可愛い柄のものが多いけどシュールなものもあり、同じ人がデザインしたと思えないほど多岐に
渡ってデザインされてます。
ローゼンフォルトはそこまでメジャーな柄じゃなくてお気に入り。
そして毎日のようにガンガン使ってます。
特にパスタによく合う。

スウェーデンに旅行したときに購入したんだけど、ほんと物価高かったー。
こういうヴィンテージものはまだ日本より安いけど、前回アップしたルイスポールセンなんかは
日本より高かった・・・。
でもヴィンテージショップが集まるガムラスタンという町は落ち着けて、石畳も雰囲気があって
何よりも夕暮れになると街や一軒一軒の家の明かりの使い方が凄くうまかったのを思い出します。
ローソク使いもうまかったなー。
このローゼンフォルトを見るとそんなオモイが甦ります。

柳宗理(ヤナギ ソウリ)/セラミックボウル・プレート [食器]

柳宗理(ヤナギ ソウリ) セラミックボウル・プレート
date :????年
material :半磁器(セラミック)
manufacturer / client :加正製陶/Japan
2004.7

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日本が誇る柳宗理。
結婚して初めて購入した食器は柳宗理でした。
あれからだいぶ経ったけれど、全く飽きないデザイン。

通常テーブルウェアにはあまり用いられない陶器と磁器の中間性質を持つ半磁器が素材。
半磁器は陶器より強度があり、磁器より軽量な素材なんだけど、割れにくいのが助かる。
柔らかい曲線が優しい気持ちにしてくれます。口をつけたときの口あたりもまた優しい。
しかも購入時から変化をあまり感じない。悪く言えば味が出ていないということなんだけど
陶器には味はなかなか求めることはできないかも。
でも一生使っていけると感じます。
よく分からないデザインの安いものを何回も買うより、良い物を長く使い続けるほうがいいと思う。
これは自己満足が大部分を占めるけど、使うたびに良かったな、良い買物したなと思えるのは本当に幸せなことだと思う。
購入後、何回買ってよかったと思えるかが、僕の良い買物の基準です。



Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ) / GAISSA(ガイサ) [食器]

ガイサ.JPG
Tapio Wirkkala(タピオ・ヴィルカラ) グラス 
GAISSA(ガイサ)
 

date :1972年
material :無鉛ガラス
manufacturer / client :iittala(イッタラ) /Finland

イッタラは1881年創業のガラスメーカーです。
日常使いに出来る価格のものからちょっと高めの価格のものまで揃ってます。
有害な鉛を一切使っていなく、傷つきにくいなどの特徴がありますが、ほんとに傷つきにくいです。
ガイサのデザインはフィンランドを代表するデザイナーであるタピオ・ヴィルカラ。
このガイサはもう5年くらい毎日のように使ってるけれど、綺麗です。
ボトムの部分が特徴的で氷みたいになってて適度な重みがイイ。
ただやっぱガラス製品なんで割れちゃう。
一個割れてすぐもう一個買ったんだけど、また割っちゃったんで今は一個だけ。
ペアで欲しいとこなんだけど、最近あんまり売ってるのみなくなりました。
生産終了?

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