So-net無料ブログ作成

マーリ 椎間板ヘルニア [ユール]

ご無沙汰しています。

いっつも忙しい忙しいって言ってるけど、なんかもう最近は全てのバランスが崩れてしまった。
仕事も上手く回らないし、プライベートも。

もっと仕事ができる人間だったらメリハリつけて働けるんだろうけど・・・。


そんな中、先週マーリが椎間板ヘルニアを発症した。
ペキニーズはヘルニアになりやすい犬種だと分かっていたのに特に予防もせず、知識も無かった。
犬のヘルニアは人のヘルニアよりもはるかに症状が重く、人で言う脊髄損傷レベルということも初めて知った。
慌ててネットやブログでいろいろ調べて知識を増やしました。


ヘルニアにもいろんなグレードがあるし、対応方法に正解もないけれど誰かの参考になればということと、備忘録も兼ねて書き記します。
※長文です。


9月28日(金)-29日(土)
ユールとマーリが夜ご飯を食べているときに転がっていった一粒のフードを巡って一瞬のバトル。
そのときに体を捻ったのかマーリの動きがおかしくなる。
様子を見るも後ろ脚に力が入っていない模様。
あまりに心配になった嫁さんから電話があり、慌てて帰宅。
夜の2時前だったんで夜間病院にそのままマーリを連れて行く。
夏の散歩から帰ってきたぐらい息が荒い。後々聞くと痛みが強いのと不安がそうさせるらしい。

夜間病院でレントゲンをとったり、脚の反応をみたりした結果、おそらく椎間板ヘルニアとのこと。
グレードは2から3ぐらい。
ヘルニアにはグレードが5段階あって(素人知識です)
1:麻痺はないが階段の上り下りや抱きかかえたときに痛みを訴える。
2:歩行は可能だがふらついたりする。
3:後ろ足が麻痺し前足のみで歩く。
4:排尿も麻痺する。
5:深部感覚の消失。麻痺した足をペンチでつねっても痛がらない。
3から5ぐらいだと手術が必要とのこと。

しかしレントゲンでは正確な判断ができないらしく、CTやMRIで原因を見る必要があるとのこと。
痛み止めにステロイドを血管内に注射するか迷ったけれど、もうほとんど朝だったのでかかりつけの病院で判断することにした。
夜間の病院は非常に丁寧に対応していただき安心できる病院でした。

マーリは一晩中息が荒くて一睡もせず、おしっこもせず、ほとんど動くことも鳴くこともしない。
せめて寝転がったほうが楽なんじゃないかと思うけど、寝そべることもしんどいのか座ったまま首だけを反らそうとする。首の辺りにクッションをあてるぐらいしかできなかった。

そして朝一かかりつけの病院で診てもらう。
嫁さんが仕事だったんで僕一人で。いきなり手術とか言われたらどうしようとおもいながら。

希望の先生が空いていなかったので、まず別の先生に診てもらったところ、即手術を勧められる。
手術は何とか避けたいのと、いろんな見解が聞きたかったので希望の先生を待って再度診察。
動かすと良くないからそのまま診察室で待ってて下さいとのこと。ちょっとした配慮に心が和む。

マーリ2.JPG
希望の先生はとても人気のある先生らしいんだけど、いつも病院は嫁さんに任せてたんで、何が違うのか分からなかったのが今回分かった。
常に患者側の視点で物事の受け答えができる。動物への配慮、人への配慮が行き届いている。
同じコトを言うにしても(例えば手術)オブラートに包みしっかり伝える。
何の状況が変わったわけでもないけれど、すごく安心した。
結果としてはグレード3ぐらいとのこと。

CTとMRIを同時にできる設備の整った病院を紹介してもらい、結果を見て考えましょうとなる。
当日予約はできなかったので、翌日で予約。
痛み止めをうってもらい帰宅。

夜10時ぐらいに家の電話が突然鳴る。誰かと思ったらその先生でした。
病院での対応がしっかりしているからこそ、そんな時間に掛かってきても有難いとしか思わなかった。
掛けるほうも勇気がいると思うけれど、患者側の立場に立っているからこそできる行動だと思った。


マーリ1.JPG
マーリは結局息が荒いまま一睡もせず。おしっこはトイレに連れて行ったら大量にした。
我慢してたのかな。ごめん。

30日(日)
この日も嫁さんは仕事だったので、一人でマーリを連れてまずかかりつけの病院でMRI等が受けられるかの血液検査等を受ける。マーリの症状は変わらず。若干悪くなっているように感じる。
痛くて寝てなくて排便もないってどんどん弱っていくようで心配。

診察の結果問題ないということで紹介された病院へ。
大きい病院ということもあるのか朝から昼まで待ってようやく診察に。
マーリの様子は変わらず。けど病院ばっかりで診察台にのると悲しそうにしがみついてくる。動けないのに。痛いのに。

ここはすごくたんたんとした対応で何に対しても興味がなさそうな先生だった。
やるべきことをやらないというわけじゃないけど、動物にべったりとした対応が良いわけじゃないけれど。

麻酔をかけて診察するので時間がかかり、終わるのが夜の8時ぐらいになるかもということでいったん帰宅。
マーリを診てもらってる間はパソコン開き、帰ってもすぐ仕事をしてた。
考えされられた。こんなときに何やってるんだろう。何のために働いてるのかなって。

夜。無事に終了したとのコトでマーリを迎えに行く。
そのときの先生の判断は、絶対手術とのことでした。椎間板ヘルニアで間違いない。
MRIで見る限り神経を半分ぐらい圧迫しているので、内科療法では無理とのこと。「どうしても手術が嫌だったら内科療法でもいいけどまあ無理でしょう。治ることはない」と三回ぐらい言われた。
症状としてはそうなのかもしれないけれど、医者によって伝え方がこうまで違うものなのかという対応だった。
今日置いていってそのまま手術しますか?って言われたけどこんな先生にとても任せる気にはならなかった。

マーリを連れて帰りにかかりつけの病院から電話があり、火曜日の先生の出勤日に再度みてもらうことに。

1日(月)
かかりつけの先生に休日にも関わらず、MRIやCTの検査を診てもらい電話で話を伺う。
症状としてはグレード4とのこと。
土曜日に診た状況からも考えると手術が選択肢に入ってくるとのこと。
火曜日に再度診て考えましょうとなる。
マーリは相変わらず息が荒いし、動こうともしないし、もう手術しかないんかなと思った。
かなり眠たいのかウトウトしてるけど、寝てない。
手術は基本的には48時間以内と早いに越したことはないらしい。
神経を長時間圧迫してると、手術して圧迫している部分をとっても神経が戻らないことがあるから。
だから皆急がせる。でも成功する確率はずいぶん低いらしい。
正常に判断できない状態で焦るとリスクのある判断を簡単にしてしまいそうになる。

2日(火)
マーリの荒い呼吸が少し治まり、少しは寝れた様子。
嫁さんにかかりつけの病院に連れて行ってもらい診てもらう。
ちょっとした奇跡が。少し症状が回復してきてグレードが3ぐらいとのこと。
なんとか手術を避ける方法はないかといろいろ相談した結果、レーザー治療を行う病院を紹介してもらう。
そしてその病院の先生に診てもらった結果、今の状態なら手術の必要は無いとの判断。
内科療法で治して行きましょうとのこと。半日入院で点滴してもらう。

この日を境にまったく動けなかったマーリが少し立てるようになった。

そして今、毎日病院に行って、点滴と注射を続けています。
マーリは完全に病院を覚えて近づくだけで怖がるけど頑張ってる。
3日の日には吠えるようにもなってくすりのおかげとはいえ痛みはだいぶ引いた様子。


今は痛みがだいぶ引いて少しは動けるようになったから遊びまわりたくてしょうがなさそうだけど、
1ヶ月ぐらいは絶対安静ということで一日中ゲージに入ってます。
今まで入ったこと無かったんで淋しそう。

まだ左足は麻痺してて右足も不安定でちゃんと歩くこともできないけど、回復傾向にあるのが嬉しい。
先生いわく椎間板ヘルニアの予備軍がまだ何箇所もあって、今徹底的に治さないといけない時らしい。


マーリ3.JPG
ユールのことをほとんどほったらかしだったけど、何か察してかおとなしく留守番してくれてる。
帰ってからもマーリの近くで寝てたり。やっぱりお母さんだな。

マーリ4.JPG
ちょっと前に平城京に行ったときの写真。
マーリを枕に寝るユール。迷惑そうながらも動かないマーリ。
また一緒にこんな小旅行にいきたいな。


平城京.JPG

平城宮跡。マチャさんのブログ見てたら無性に行きたくなって行って来ました。
広々とした場所に青い空。気持ちの良い開放感を味わいました。















nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:ペット

nice! 3

コメント 6

irie

つっちーさん*

私は生き物を飼ったことないし、子供もいないし
だから、よく分かっていないと思うけれど
つっちーさんの想い、すごく伝わってきましたよ!
とても優しい気持ちになりました*

ユールちゃんも、普段からお二人の愛情感じているからこそ
一緒にがんばってくれていたんだと思いました。

マーリちゃん、がんばってね*

つっちーさんも、暑かったり寒かったり気温差の激しいいま、
お疲れだし、体調崩されませんように*
そして、またみんなで旅行にいけますように*
by irie (2012-10-07 10:37) 

つっちー

irieさん
心温まるコメントありがとうございます。
一気に書いてたら取り止めのない、何が言いたいのか分からない文章になってしまいましたけど、いろんな気持ちが入ってて、こんな文章なのに理解してもらえると嬉しいです。
マーリはまだまだ予断を許さない状況だけど、もう二度と歩けなくなるかもしれないと思ってだ状況よりは、回復しつつあります。
またいつか旅行先のブログアップしますね。マーリと一緒に。
ありがとうございました。
by つっちー (2012-10-08 12:09) 

Algernon

つっちーさん。「家族」の元気がなくなると大変ですね。
ご察し致します。
状況が良くなる事、願っております!

by Algernon (2012-10-14 01:02) 

つっちー

Algernonさん

ありがとうございます。
マーリの足は毎日少しずつですが、回復しつつあります。今は絶対安静なのですが、痛み止めを飲んでるので痛みがないのか元気いっぱいです。
ほんと家族みたいなもんなので、まだ不安はありますが、一安心できて良かったです。
by つっちー (2012-10-14 12:02) 

irie

つっちーさん
御訪問ありがとうございました*

マーリちゃん、いかがですか?
つっちーさんも、大丈夫ですか?
少し気になっていました。

そう、それから
とっても嬉しいことがあったのでお伝えしたくて!

6月ぐらいに私のblogへとても温かいコメントくださって。
今年は花の種できないかもしれないって書いたら、
「きっとできますよ」ってとても嬉しかったんです。
そしたら、今日、小さな小さな芽が出ていました。

きっと、絶対!つっちーさんのおかげです*
本当にありがとうございました!
また大切に育てます*
by irie (2012-11-07 00:50) 

つっちー

irieさん

レスすごく遅くなってすみません。

仕事は相変わらずだけど元気にしてます。
そしてマーリも順調に回復して、まだ転んだり、足元は頼りないけど、元気いっぱいです。
中途半端なブログのまま報告してなくて、コメントも入れづらい状況なのにありがとうございます。

そしてあの時の花、芽が出たんですね。あの時なぜか絶対大丈夫と思いました。なんの根拠もなかったんですけど。
オモイが強ければ、そのために行動ができればネガイは叶うと思いました。

来月にはブログ復活したいと思ってます。またよろしくお願いします。
by つっちー (2012-11-17 16:40) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。