イッタラのワイングラス [食器]
Goran Hongell(ゴラン・ホンゲル)
Aarne(アールネ) レッドワイン
date :1948年
material :無鉛ガラス
manufacturer / client :iittala(イッタラ) /Finland
2010.11
コップにイッタラ製品がやたら増えてきた。
形も豊富だし、価格も高いモノもあるけど安いモノもあるから選びやすいのかもしれない。
高いモノを質を高く作っているからブランドイメージも高い。
そして安いモノには気軽に使える良さがある。
何よりも値段に関係なくデザインに惹きつけられる。
こういうバランスの取れたブランドはあまりないと思う。

そんなわけでイッタラの定番グラスアールネのレッドワイン。
これは僕にとっては高いイッタラ。
アールネは大きさや形によってそれぞれモデル名がある。
調べてみるとコーディアル、カクテル、シャンパン、オールドファッション、オールドファッションL、ハイボール、ビアグラスとアールネシリーズは8種類もあるらしい。
別にオールドファッションでビールを飲んでもいいと思うけど、ビアグラスがあるとそっちで飲みたくなる。
ビールを飲むための泡の出方、ガラスの口あたりなんかが研究されてそうな気がして。

でもまぁ両方とも持ってないんで、このレッドワインでビール飲んでみました。
底のガラス部分に重量があるので意外に重たく手にしっくりくる。
デザイナーはフィンランドガラスの伝統を築いた一人のゴラン・ホンゲル。
知らなかったけど凄い人らしい。
このアールネはMoMaのパーマネントコレクション商品にも選定されているとのこと。
たぶんこういう長く残っているものは飽きない気がする。
1948年にデザインされて、いまだ生産されてる。今後消える理由が見当たらない。
今デザインされているモノでこの先50年以上に渡って残るモノは予想はできても分からない。
でもこのアールネなんかは残ったモノ。
例えて言えば解答付きのテストみたいなモノ。答えが出ているモノが手に入れられるならそれを選びたい。
答えを予想して今のモノを手に入れるのも魅力的だけど。
おまけ 1週間ほど前の画

もうどれがどの仔やら・・・

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date :1948年
material :無鉛ガラス
manufacturer / client :iittala(イッタラ) /Finland
2010.11
コップにイッタラ製品がやたら増えてきた。
形も豊富だし、価格も高いモノもあるけど安いモノもあるから選びやすいのかもしれない。
高いモノを質を高く作っているからブランドイメージも高い。
そして安いモノには気軽に使える良さがある。
何よりも値段に関係なくデザインに惹きつけられる。
こういうバランスの取れたブランドはあまりないと思う。
そんなわけでイッタラの定番グラスアールネのレッドワイン。
これは僕にとっては高いイッタラ。
アールネは大きさや形によってそれぞれモデル名がある。
調べてみるとコーディアル、カクテル、シャンパン、オールドファッション、オールドファッションL、ハイボール、ビアグラスとアールネシリーズは8種類もあるらしい。
別にオールドファッションでビールを飲んでもいいと思うけど、ビアグラスがあるとそっちで飲みたくなる。
ビールを飲むための泡の出方、ガラスの口あたりなんかが研究されてそうな気がして。
でもまぁ両方とも持ってないんで、このレッドワインでビール飲んでみました。
底のガラス部分に重量があるので意外に重たく手にしっくりくる。
デザイナーはフィンランドガラスの伝統を築いた一人のゴラン・ホンゲル。
知らなかったけど凄い人らしい。
このアールネはMoMaのパーマネントコレクション商品にも選定されているとのこと。
たぶんこういう長く残っているものは飽きない気がする。
1948年にデザインされて、いまだ生産されてる。今後消える理由が見当たらない。
今デザインされているモノでこの先50年以上に渡って残るモノは予想はできても分からない。
でもこのアールネなんかは残ったモノ。
例えて言えば解答付きのテストみたいなモノ。答えが出ているモノが手に入れられるならそれを選びたい。
答えを予想して今のモノを手に入れるのも魅力的だけど。
おまけ 1週間ほど前の画
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+kさん
nice!ありがとうございます。
by つっちー (2011-02-02 21:16)